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[10] 論文の内容についての質問。 / Tomoyuki Misumi / RES

はじめまして。三角友幸と申します。軽く自己紹介をすると、私は日本の大学の法学部に所属する学生です。私は所属は法学部ですが、興味が完全に経済学に移ってしまい、独学と他校の経済学部の聴講を利用して、大学院進学を目指しているものです。
齋藤経史さんの論文の要約を読ませていただきましたが、どうしてもしっくりしない点がありました。

教育の経済分析(2)で、労働者数で加重平均をとった分析を正当化するため(*1)に、「高等教育が賃金に与える効果が無視できるほど小さいという前提条件が必要である」として、そのために、労働者をA層(上位)、B層(中位)、C層(下位)にわけて、A/BとB/Cの分位数間倍率を整頓して教育に対する生産性の影響を調べていますが、ここがしっくりきません。理由は以下の通りです。

まず、教育の経済分析(1)では、シグナリング論と人的資本論のどちらが正しいかという論点で、労働者の資質に対して教育が生産性をあげてもいなくても、進学率が上昇することで見せ掛けの投資収益をもたらすということを提示していました。ここは納得しています。ここでの前提は「労働者の賃金=労働者の資質+教育の効果(0であるかも?)」というものでした。

ところで、教育の経済分析(2)の上述した分析では、結論として、「高等教育の効果は職場訓練との差し引きでゼロに近い値であるとは言えます」としていてますね。ここで、教育の経済分析(1)での、「資質に対する教育の効果」という論点から、「高等教育と職業訓練のどちらに、人的資本を形成する上で優位性(*1)があるか」という論点にシフトしていることに気がつきました。そして、そこには新たに「職業訓練の与える生産性への効果」という前半部では想定されていなかった変数が前提として想定されているものとお見受けしました。このことなる論点と前提とから、分位数間倍率で整頓した分析結果は、加重平均をとった分析を正当化する論拠にはできないのではないかと思いました。

私の考察が検討違いなのか、それとも正しいのか、そうであるならば、経史さんがこの問題を認識していらっしゃるかが気になりました。差し支えなければ回答をお願いします。

三角友幸
misumi_shogunate[at]hotmail.com - / 2008/04/22(Tue) 23:19

[10-1] Re: 論文の内容についての質問。/齋藤経史

こんにちは、三角さん。

> このことなる論点と前提とから、分位数間倍率で整頓した分析結果は、加重平均をとった分析を正当化する論拠にはできないのではないかと思いました。

私が三角さんのご質問を取り違えているかもしれませんが、グロスとネットを読みかえるだけで、本質的には同じだろうと思います。確かに[(1)教育の経済学]においては、『大学が生産性(⇒賃金)に与える効果』としてグロスの表現を用いています。もし、冗長さをいとわずに後半の実証分析に対応させた表現とするなら『大学が職場訓練との差し引きで生産性(⇒賃金)に与えるネットの効果』となります。

しかし、そのようにグロスからネットに表現を書きかえても[(1)教育の経済学]の論理はそのまま通るように思っています。もし、ネットの表現にすることで[(1)教育の経済学]における論理が崩れると思われる部分があれば、ご指摘ください。
master[at]keijisaito.info - Website / 2008/04/24(Thu) 06:45

[10-2] Re: 補足(1)/齋藤経史

(回答をまとめるため、こちらのスレッドに返信します)

> これは、労働者の資質というものが、unobservableな変数であるために、純粋に教育の効果を差しひいた資質の値とその分布とを決定できないという理由からくるものである、ということで理解していますが、よろしいでしょうか?

こちらもご質問の意味を取り違えているかもしれません。『労働者の資質』を直接測ることはできませんが、『労働者の資質が反映される賃金』は観察できる比例尺度です。(賃金データが部分的にしか公表されていないという問題はあります)

もし、教育の効果を仮定してしまえば、原理的には賃金に反映される資質の分布を推定できます。一方、進学前の資質の分布を仮定してしまえば教育の効果は、4区分のままでも分析できます。しかし、片方を決めなければ、もう片方が決めるのは困難です。両方を同時決定する推定も考えられますが、仮定が厳しく公表されているデータだけからでは困難です。このため、弱い仮定である山形の分布から得られる一般的な結果を用いています。
master[at]keijisaito.info - Website / 2008/04/24(Thu) 06:56

[10-3] Re: 補足(2)/齋藤経史

> 人的資本論に対する批判の一つの例ですよね?

広い意味での人的資本論は職場訓練も含みます。BeckerのHuman Capitalという本の理論部ではSchoolingよりもOn-the-Job Trainingが前にあり、より多くの紙面を割いています。On-the-Job Trainingでは訓練期間において訓練に時間や労力を使うため、仕事のみに注力するより訓練時の賃金が下がると考えます。しかし、訓練の成果として生産性が上がれば、訓練をしなかった場合に比べて高賃金になると考えます。例えば、職場内の研修が通常業務に比べてネットで生産性を上げれば、研修時の賃金が低い等の種々の費用があるとしても、研修を受けることが合理的になります。この訓練は職場内で行うとしても、教育機関で行うとしても基本的な議論は同じです。少なくともHuman Capitalの理論部では、On-the-Job Trainingと同じ形式でSchoolingをとりあげており、On-the-Job Trainingを軽んじているわけではありません。

一方、人的資本論をシグナリング理論との対比で論じる場合は『高等教育という訓練が、賃金に反映される生産性をネットで高めるか?』が焦点になります。一般書は、この対比で書かれていることが多く『学校は人的資本を形成するのか?』の要約もそれに準じています。しかし、本来『ある種の訓練が代替的な訓練に比べて、賃金に反映される生産性を高めるか?』という論点は、職場や教育機関といった場所とは無関係です。
master[at]keijisaito.info - Website / 2008/04/24(Thu) 07:08

[11] 補足 / Tomoyuki Misumi / RES

(*1)これは、労働者の資質というものが、unobservableな変数であるために、純粋に教育の効果を差しひいた資質の値とその分布とを決定できないという理由からくるものである、ということで理解していますが、よろしいでしょうか?

(*2)たとえば、「職場でも学んだり、技能を身につけたりすれば生産性(賃金)は上昇します。もし、高等教育と職場訓練で賃金に及ぼす効果が等しければ差し引きゼロとなって、学歴割合は分位数間倍率に影響を与えません。」という記述は、よくある「人的資本を形成するのは教育だけではない、職業訓練も考えられるではないか」という、教育を人的資本(もしくは効率的な労働力の単位量)の説明変数であると考えるモデルを想定する、人的資本論に対する批判の一つの例ですよね?
- / 2008/04/22(Tue) 23:25

[9] L2Aモバイルの動作確認 / kitamati / RES

はてなQからこちらに来ました。
もう1機種(WILLCOM WX320K 京セラ)あるのですが自宅に帰ってからチェックします。

@au TOSHIBA W54T
(2) 日本語でL2Aモバイルを検索、表示できるか?
できました
(3) 詳細出力に表示されるメールの送受信ができるか?
できました
(4) PC用のLead2Amazonの携帯アクセス出力からQRコードを読み取って、アクセスできるか?
できました
(5) 使った感想、改良案など。
とても良かったです。
54Tの液晶がでかいのもあるとは思いますがとても見やすく表示できています
いつもamazonの商品画像は小さくてブチ切れだったんですが、ケータイで見る分には申し分ないんですねぇ、気がつかなかったです。

欲しい機能

セキュリティ関連はどうなっているのでしょうか?
L2AにSSLはないようですが。
私はamazonのアカウントを持ってないのでレビューの投稿などは未確認です。
- / 2007/12/13(Thu) 15:58

[9-1] ご回答ありがとうございます/さいとうけいじ

kitamati さん、こんにちは、動作確認、ありがとうございます。

Lead2AmazonやL2Aモバイルは検索の媒介にすぎません。リンクやカートを使ってAmazonのサイトにに入った後はAmazon内での認証になります。ブログに付いているアフィリエイトと同じでセキュリティはAmazon任せになっています。

ご回答、ありがとうございました。はてなでポイントを支払わせていただきますね。
master[at]keijisaito.info - Website / 2007/12/13(Thu) 18:57

[7] 検索エンジンリスト / miki / RES

はじめまして、齋藤さん。

ブラウザからの直接検索インデックスやReady2Searchを便利に使わせてもらっています。検索エンジンの発見や比較したい場合にも便利ですね。

お尋ねしたいのですが、この検索エンジンリストに載る基準は何でしょうか?
齋藤さんがご自分で検索エンジンを探しているのでしょうか?
自分が知っている良い検索エンジンがあれば推薦できるのでしょうか?
- / 2007/11/18(Sun) 07:24

[7-1] リストに載る基準/さいとうけいじ

はじめまして、mikiさん。

検索エンジンのリストに載る基準は、基本的には僕の主観です。
面白い、便利と思った検索エンジンや設定は載せます。
ただ、数を増やそうという志向はないので、何でも載せるというわけではありません。

検索エンジンの大半は、僕が何かきっかけで見つけた物です。

「検索エンジンを載せてください」、「設定を教えてください」という依頼は
過去数回ありました。もし、お勧めの検索エンジンがあれば、教えてください。
ただ、リストに載せるかどうかは、最終的には僕が決めます。
その点は、ご了承ください。
master[at]keijisaito.info - Website / 2007/11/19(Mon) 00:04

[7-2] 検索エンジン/miki

お返事、ありがとうございます。

私がふだん使っている検索エンジンの中で、見つからなかったものとしては
Pythagoras(ピタゴラス)
http://www.pythagoras.bz/
があります。

検索結果にウェブサイトの画像が表示されます。
サイトのイメージが漠然と思い出せる時の検索に便利です。

私自身はReady2Searchで作らせてもらって、URLを保存していますので、
設定を教えていただく必要はありません。
ただ、もし良かったら、リストに加えてください。
- / 2007/11/21(Wed) 06:53

[7-3] 検索プラグインの追加/さいとうけいじ

こんにちはmikiさん。

ブラウザからのWeb総合検索にPythagoras(ピタゴラス)を追加しておきました。
http://ready.to/search/list/cs_web.htm#pita
また同種のサムネイル付き検索エンジンとしてMARS FLAGを追加しておきました。
http://ready.to/search/list/cs_web.htm#marsflag

 これらの検索エンジンは前に見たことがあったのですが、記載を保留していました。MARS FLAGは今年もWeb of the yearにノミネートされているくらいなので、Pythagorasよりも知名度は高いと思います。サムネイル付きという意味ではMARS FLAGを載せずにPythagorasを載せるのもアンバランスだと思い、保留していました。
 MARS FLAGは、2007年11月21日現在でも『首相』で検索すると、1位にヒットする首相官邸の結果には小泉内閣時のサムネイルと紹介文が出るほどアップデートが遅いのです。また首相、政治、内閣、行政とはほとんど関係のないサイトが上位表示されるなど検索エンジンとして使いづらい面があります。さらには『PC』や『テレビ』で検索すると、画面いっぱいにスポンサーサイトを表示します。このように、いくつかの問題点が重なって、記載を保留していました。(広告の少なさのような実用性も記載に関わります)
 PythagorasはYahoo!の検索エンジンを利用しているので検索精度はYahoo!と同等ですが、常に検索結果を別窓で開くので、検索に向かないと思っていました。ただSEO情報を提供するので独自性は高いと思います。(独自性が高いと、小規模の検索エンジンでもリストに載りやすいです)

 記載を迷っていたくらいなので、これを機会に2つとも記載することにします。記載できるかは保証できませんが、お勧めの検索エンジンをお知らせいただけること自体はありがたいです。面白い検索エンジン、便利な検索エンジンを見つけたら、お知らせください。またリストの中の検索設定でも使えなくなる場合があります。作成後はなかなかチェックできないので、既存の設定の不具合もお知らせいただけると助かります。
master[at]keijisaito.info - Website / 2007/11/21(Wed) 15:46

[7-4] 感動です。/miki

こんにちは、齋藤さん。mikiです。

掲示板にお返事いただけただけでもうれしいのに、
サイトに記載していただけるなんて感動です。

検索リストから私のFirefoxにPythagoras(ピタゴラス)を入れ直しました。
虫眼鏡から専用アイコンになったので、どの検索エンジンかがすぐに
分かるようになりました。このアイコンは、ピタゴラスの
ウェブサイトには表示されませんが、齋藤さんが作られたのですよね。
ピタゴラスのイメージと合った綺麗なアイコンですね。

検索エンジンの記載にも色々考えられていることが、よく分かりました。
ウェブサイトのデザインやユーザビリティーもすばらしいです。

これからもがんばってください。本当にありがとうございました。
- / 2007/11/22(Thu) 07:54

[8] JabRef2HTML / 玲 / RES

初めまして、「林檎とペンギン管理人日誌」のブロガーでございます。
JabRef2HTMLを便利に使わせて戴いております。何回かブログで引用させて戴きましたが、
本来ならこちらから御一報申し上げるべきところ、先に齋藤様の紹介情報のリストに私のブログを入れて戴いたようで、大変恐縮です。

JabRef + JabRef2HTML は文献管理や文献オンライン検索にあたりまして、非常に強力なツールだと思います。また、プラットフォームを問わず、フリーで使えるのが利点と思います。

今後は JabRef2HTML 以外のツールも試してみたいと思います。
有難うございました。
- Website / 2007/11/21(Wed) 18:32

[8-1] 失礼しました/玲

アプリケーション名を間違えてしまいました。
大変失礼致しました。
Jab2HTML の誤りでした。
- / 2007/11/21(Wed) 18:35

[8-2] こんにちは/さいとうけいじ

こんにちは、玲さん

齋藤経史です。今日もリンクのある記事を書いてくださったようですので、早速
http://keijisaito.info/sitemap/article.htm
に足しておきました。

単なる紹介やリンクでもありがたいですが、玲さんの記事のように追加情報を入れていただけると有益ですね。さすがに様々なOSでの試すことはできないので、Linuxでの動作などを書いていただけると情報に厚みが出ると思います。

今後ともよろしくお願いします。
- Website / 2007/11/21(Wed) 21:34