奴(猫型)にマタタビ (2005年10月7日)

 前回の2月17日の更新から、このWebサイトもずーーーっと放置していました。Webを作って以来の最長放置期間です。実は倉庫フォルダのarcとか、アイオワ州向け配信用フォルダのMovieとかはこまめに活用していました。WebサーバというよりもFileサーバになっていました。2ヶ月くらい放置すると「そろそろ次のネタを書け」という催促が母親や友達から来ます。

 書くネタは『調査課歓送会週間:(バイトは2年前に終わっているのに)1週間のうちに飲み会に3回出る。<すいません、清水通さん(めちゃめちゃいい人)。岡島さんのあの発言をどうやって面白おかしく書こうかと思案しました。しかし、僕の文章能力ではあの発言を笑いにすることは、できそうにありません。>とか『密かに盛り上がった(上げた?)後に収束させた自治会6月騒動(海外からも反響あり)』とか 『三重県出張(with 先生)&万博観覧(with 愉快なエジプト人)』など、それぞれが3部作になりそうな大きめのネタがあったのです。
 でも、長いものを書こうとすると躊躇するし、書いても書かなくても良い駄文って後回しにしているうち時は流れてしまいます。所詮このページは96%自己満足の世界です。誰かのために現時点で書かないといけない実用的な文章でなければ、後回しになりがちです。そういうわけで、今回は、実用的な文章(弟と小川君および姫高の首都圏組向けの私信)を書いておきます。それでも大別をすると放心、傷心、動物園 (2001年9月14日)雨の日の狩人(後編)(2002年9月28日:2)のような動物ネタです。


 10月の前半に弟が、10月の後半に大阪大学大学院生の小川君がウチの下宿に2、3日泊まりに来ることになりました。弟と小川君から「泊まりに来たい」と連絡をもらった時に以下のような返事を返しました。

『入り口に近い方の部屋に布団を敷いておきます。合い鍵を渡しておくので、僕がいなかったり、寝ていたりしても、勝手に出入りしてもらっても良いと思います。』

 授業が始まると変わるかもしれませんが、最近は昼寝して夜は3時間しか寝なかったりと生活のリズムが変になっています。弟や小川君も自分たちの用事があって、深夜や早朝に出入りするようです。彼らがウチに来るときに僕が起きて在宅していない場合もありそうなので、合い鍵を渡して入り口に近い方の部屋を自由に使ってもらう方が良いと思っていました。 

 また姫高49期 首都圏組の「鍋でもつつきながら桃鉄orみんなのゴルフをやろう会」を多分10月中にウチで開催します。泊まる人も遊びに来る人もウチに出入りするときに注意すべき問題が発生しました。


 その問題とはウチのアパートに猫が現れたのです。昼間はどこかに行っていることが多いですが、夜は大体、アパートの階段やウチの扉の前にいます。野良猫にしては人なつっこく、一般的な野良猫よりも体毛が長いようにも思います。5日ほど前の夜にあまりにニャアニャア鳴くので、牛乳をあげました。

待つ猫と飲む猫

思えば、これが間違いの始まりでした。この日から次第に猫がなついてくるようになり、足を投げ出していると僕の足の指を孫の手代わりに首をかいたり、僕が帰ると走って近づいてくるようになり、素通りしても扉の前まで追ってきて、僕の部屋に入ろうとするようになりました。

僕の足で首をかく猫と扉の前で待つ猫

 人なつっこいかと思いきや、難しい方のようです。背中や頭をなでているとしっぽを振って喜んでくれますが、一瞬後には「シャアー」って言ってキレて、猫パンチが飛んでくることもあります。おそらく脳ではなく、脊髄反射でキレています。上機嫌からキレるまでが0.3秒以下であることから、僕はこの猫を

奴(猫型)と呼んでいます。(日本全国で4人爆笑、1人悪寒、1人脊髄反射ギレ)

 奴(猫型)は本当に図々しく、少しでも隙を見せると僕の部屋に入ってこようとします。押さえつけてもすり抜けたり、威嚇したりで部屋の中に入って来ます。この前も奴(猫型)の侵入を許してしまいました。

奴(猫型)、侵入!!

 部屋の中を物色されても、今のところ害はないのですが、奴(猫型)が部屋の中にいるまま寝たり、外出したりするわけには行かないので、何とか追い出さないといけません。しかし部屋の中を逃げ回ったり、威嚇したりと追い出すのに一苦労です。


 というわけで弟、小川君、姫高の首都圏組を初め、ウチに泊まる方or遊びに来る方は奴(猫型)が入らないように気をつけてください。多分、僕以外の人間は奴(猫型)の方で警戒してくれると思いますが、念のため注意してください。

★出入り時の警戒
 外から入る際、扉から3メートル以内に奴(猫型)がいる場合は、奴(猫型)に突然近づき驚かせて、追い払ってから入ってください。中から出る場合は、少し扉を開けて奴(猫型)の鳴き声が聞こえたら、コップやお風呂にある手桶で水を汲んで、奴(猫型)の付近に水をまいて驚かせて、追い払ってから出てください。

★奴(猫型)が部屋に入ってしまった場合の対応
 奴(猫型)が侵入をしてしまった場合は冷蔵庫の中の牛乳や食料で釣って誘導して追い出してください。また奴(猫型)が満腹時に入った場合や冷蔵庫の中に適当な食料がない場合は、シューズラックの一番上にマタタビを置いておくので、それを使って釣って誘導してください。奴(猫型)が外に出たら、マタタビは与えずに奴(猫型)だけを外に出してくれるとベストです。(部屋の中で奴(猫型)にマタタビを取られると、部屋の中でよだれを垂らして舐めるので、状況は悪化します)

奴にマタタビ


 この先、奴(猫型)がウチのアパートに居着くか?は未知ですが、今後泊まるor遊びに来る方が現れても、メールにこのページのリンクを張っておき読んでもらえば、状況と対処方法が分かると思います。というわけで今回は普段の駄文ではなく、きっと実用的です。

そういえば、小川君からのメールの最後に、以下のようなフリがありました。

> 「奴」とか呼ばないでください。

分かりました。東京組もこの1年半くらい、奴(人型)に遭遇していないので、交渉してみます。
というわけで、次回は「奴(猫型)versus 奴(人型)」に続くかもしれません。

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